この孤独な世界を生き抜くには、私が思っているよりも広い世界である。この広い広い世界にも関わらず孤独に歩いているだけで大丈夫なのでしょうか?
マップをざっくり眺めるだけでも、砂漠・オアシス・雪山・火山・廃墟といった思った以上にバラエティーに富んだ世界である。当然遠くに行くにつれて襲い掛かってくる敵や猛獣も強くなってきているのだ。
そんな世界に徒歩のみで支配できるのだろうか?
ところで、この世界に10本あるという「オベリスク」という石碑について何か知っているか?
あのアビスレムナントとの激闘の舞台、「古代下水道」の真上におどろおどろしい石碑があり、なんだかよくわからないまま「オベリスクに同調する」ことができたようだ。同時におどろおどろしい雰囲気とともに、軽度の堕落をしているようである。
堕落というと病気というか何なんでしょう?
俗にいうやる気が出ないってことなのだろうか?
そしたら私はしょっちゅう堕落していることになるだろう
私の日常はどうでもよいんだ。コナンアウトキャストの孤独の世界ではどういうことになっているんだ?
それは、体力とスタミナの最大値が減ってしまっています。一本同調するだけでも蝕まれているので、さらに同調させたらもっと体力とスタミナの最大値が奪われてしまいます。しかも、恐ろしいことに、一回死んで生まれ変わっても堕落状態は治らないのです。
じゃあどうやってやる気を取り戻すのか?
この世界の人間は敵ばかりで私を見ればすぐに襲い掛かってきます。その無礼な奴らの中で「演者」を奴隷化して、踊ってもらうことで堕落が治ります。言い換えればやる気が出ます。よく考えると、気絶させて縄で引きずってから奴隷にして、無理やり芸をさせるってすごい話ですよね。その演者っていうのは普通に女もいますので、捉え方によっては結構ヤバいことになるんじゃないでしょうか?
ここまで読んで一つの疑問が浮かんでくると思います
オベリスクに同調することってデメリットだらけなのに、なんでそんなことをするのか?じゃあ近づかなければいいじゃん
そうですよね。ここからが本題ですよね
この世界を移動するに常に徒歩ではなく、ワープする手段はちゃんとあるのです。ドラクエでいう「ルーラ」のようなものがあるのです。オベリスクというのはその重要なスポットなのです。
オベリスクは、この世界に10本あるといわれております。
すべてめぐり倒せているわけではありませんが、以下10か所にあるそうです。
① 記録保管庫
② 死の丘から西へ行ったところ
③ グラエル砦の東
④ 雪山(スラン遺跡の前)
⑤ 雪原地帯(氷の寺院の南)
⑥ 火山(懺悔者の道のすぐ東)
⑦ ジャングル(川の上流)
⑧ ジャングル(ダゴンの目)
⑨ 中央砂漠地帯
⑩ 古代下水道の真上
以上10か所にワープすることができるのです。
ワープするためには「ファストトラベル」という概念があります。ドラクエでいう「ルーラ」のことです。
これができるようになるのは大変困難ではありますが、「ルーラ」ができると相当便利になるので、必ず作り上げます
「名もなき街」に「記録保管庫」という場所があります。ここにもオベリスクがありますので嫌だけど同調することにします。
その先に進むことで「地図の部屋」の技能のレシピを手に入れます。
さあ、こっからが大変ですよ
地図の部屋:堕落の石×200、鉄の補強材×75、錬金基薬×75、クリスタル×50
鉄の補強材とクリスタルはわかりますが、あとの2つは何だ?
堕落の石:石×2、イーコール×1、デーモンの血×1
錬金基薬:砂金×1、砂銀×2、イーコール×1
となっております。
トータルすると結構な数のデーモンの血や砂金、砂銀を集めないといけないようですね。
これは、相当大変だと思われますが、「ルーラ」を手に入れるためです。
頑張りましょう!!