onedrive ログイン 画面【出てこない・個人・サインイン・別のアカウント・スマホ、ipad・パソコン・履歴・エラー】
ここでは、onedriveについて詳しく説明します。
onedriveは、Microsoftが提供しているサービスです。
そもそもonedriveとはどのような機能なのかというと、写真や動画、ファイルなどをonedrive一か所に保存しておけます。
ipadやパソコン、スマホなど多様なデバイスからアクセスでき、場所問わずonedriveにアクセスできるのもメリットです。
ファイルや動画、画像を全てonedriveで一元管理できるため、業務の効率化、管理の負担軽減につながります。
オンラインで使えるデータの保存場所と認識するといいでしょう。
onedriveのログイン画面
onedriveにログインするには、まずはマイクロソフトの公式ホームページからアカウントを作成しましょう。
ただし、あなたがwindowsのpcを持っていれば、初期設定でonedriveが導入されているはずです。
Microsoftのアカウントを作成しなくても、すぐonedriveにアクセスできてデータ保存ができるでしょう。
もしデフォルトでonedriveがなくログインする場合には、Microsoftで登録したメールアドレスを入力し、「サインイン」というボタンを押します。
次はパスワードを入力してサインインします。
サインインが終わったら案内が表示されます。
保存場所を変更したい場合は、「場所の変更」を選択しましょう。
cドライブ以外にもドライブがあれば、cドライブが圧迫されないようにcドライブ以外を利用するのがおすすめです。
特に何も変更しなければ、次へ進みます。
onedriveは無料で使える?
onedriveは基本的に無料です。
ただし無料で使える容量には制限があります。
5ギガバイトまでの容量でしたら、onedriveを無料で使えます。
もし莫大な容量のデータを保存するのであれば、有料版を検討しましょう。
個人の方でしたら無料版で十分なケースが多いです。
しかし法人企業で使う場合はデータが莫大になる可能性も出てくるので、有料版を検討する場合もあるでしょう。
最初は無料版を使っていて、後から有料版にお申し込みすることも可能です。
有料版はプレミアムといって、毎月1274円かかります。
そのため、初期設定でいきなり有料版を指定する必要はありません。
onedriveのインジケーターが出てこない場合
pcでonedriveを使っている時、インジケーターが出てこないエラーがあります。
今まであったはずのonedriveのインジケーターが出てこない場合、onedriveのアプリをアンインストールしてインストールし直すと、復活することがあります。
onedriveを別のアカウントで使うことも可能?
法人や個人で複数のアカウントを持っていれば、別のアカウントでonedriveを取得して
使い分けることも可能です。
onedriveを複数のアカウントから使うことは可能なのです。
新しいファイルを作ろうとしたら、過去のファイルをうっかり上書きしてしまった!というミスはよくありがちです。
そんな時は、onedriveのバージョン履歴が役立ちます。
上書きしたファイルがonedriveの同期の対象になっていれば、webブラウザからonedriveにアクセスすると過去のバージョンを元通りにできるのです。
おわりに
マイクロソフトで開発されたonedriveなら、windows10などpcで簡単に使用できますし、
タブレットやスマホにも適応しているからさまざまなデバイスで使えます。
身近なオンライン保管場所として利用でき、仕事でもプライベートでもデータがバラバラせずに整理整頓がしやすいです。
大事な文書や写真、動画などのデータ保存先として、ぜひonedriveを活用してみてはいかがでしょう。