・主題歌
主題歌:アルペジオ 挿入歌:YourSong ともにALEXANDROSの新曲です。
ALEXANDROSは今まで知らなかったアーティストだったが、主題歌を聞いた瞬間、混とんとした世界観にマッチしており、すんなりと受け入れることができました。11月21日にNew AlbumとしてSleepless in Brooklynに収録されております。全然知らなかったけど、結構タイアップ曲あるみたいですね。ゲームの主題歌からブレイクするパターンも今では普通かもしれませんな。
あまりに不勉強なので、要チェックといたします
・キャラクター/声優
公式ホームページ等で紹介されているキャラクターを以下列挙いたします。
八神隆之/木村拓哉:主人公・元弁護士の探偵
源田龍造/中尾 彬:源田法律事務所所長
綾部和也/滝藤賢一:神室署組織犯罪対策課刑事
黒岩 満/谷原章介:神室署犯罪対策課刑事
羽村京平/ピエール瀧:松金組若頭
新谷正道/桐本拓哉:源田法律事務所・弁護士
城崎さおり/甲斐田裕子:源田法律事務所・弁護士
海藤正治/藤 真秀:八神探偵事務所・調査員
松金 貢/西村知道:松金組組長
東 徹/川原慶久:松金組若衆
シャルル店員/MCU:東の舎弟
星野一生/林 勇:源田法律事務所・弁護士
藤井真冬/清水理沙:東京地検・検事
森田邦彦/森田順平:東京地検・検事正
泉田圭吾/最上嗣生:東京地検・検事
私が知っている人は上から5人までです。体験版では、滝藤さんと谷原さんは出てきませんが、2章以降のキーパーソンとなるのは間違いなさそうです。ピエール瀧さんは松金組の極道で、最初に弁護することになる人物ですが、まあ悪い顔しておりハマり役となっています。しかし、ピエール瀧さんは私の地元ローカル番組のヒーローとなっており、気のいいあんちゃんなので複雑な気分です。
・龍が如くとのつながり
龍が如くスタジオが新しいコンセプトとして作られたジャッジアイズですが、舞台が神室町でありホストクラブの「スターダスト」や「吉田バッティングセンター」他にもドン・キホーテなどの現実にある店舗はそのままの世界観といえます。1章でも出てきましたが、おなじみの東城会も出てきており、その傘下の組織として松金組が登場します。龍が如くはあまりやってこなかったので松金組が存在していたのかわかりませんが、東城会というバカでかい組織の中の一部として松金組が存在することで、なんとなく龍が如くの香りを残しております。
バトルシーンやミニゲームも龍が如くのシステムを踏襲した形を残しつつもオリジナリティーを出しているところがつながりかもしれません。
しかし、桐生一馬や真島吾郎といった主要メンバーは一切出てきません。龍が如くは乱暴な言い方すれば、己のこぶしで物事を解決していく印象があり、バトルに重きを置いているイメージがあります(実際は龍が如くのみ10年前にクリアしたきりなので正確ではありませんが)。一方でジャッジアイズは探偵パートに重きを置いており、そもそも極道ではなくて探偵なので、バトルはアクセントでしかないと思ってます。世界観をほのかに香らせながらも新しい世界観をだしたいのだと解釈します。
・感想
キャストを見れば、キムタクがずば抜けて存在感を発揮しております。1章までだと他の有名どころはピエール瀧さんであり、キムタクに弁護される側の極道として、十分なインパクトを出しております。ちょっとネタバレすると、1章では弁護される側のキーパーソンでしたが、後々どのような立ち位置となるのだろうか気になる存在となります。
滝藤さんや谷原さんは2章以降で出てくると思われますが、どのようなアクセントをもたらすのか購入してからのお楽しみです。あとは自分の知らない俳優かゲームの中のキャラのどちらかだと思われますが、キムタクが存在感を必要以上に出していない感じをうけました。もしかしたら、ジャッジアイズの世界観でドラマをやり有名どころの俳優を起用して同じ世界観を作れるのか疑問です。ゲームだからこそできる世界観かもしれません
キムタクのすごさはSMAPの活動やドラマで十分感じ取ることができております。あとは脇を固める俳優やゲームの世界の人間であることがまたいいのでしょう。特にポイントとなるのは女性サイドにキムタククラスの存在感のある人間(有村架純や桐谷美玲など)がいないのがポイントかもしれませんね。
もしかしたら、後々出てくるキャバクライベントで強烈なインパクトを持つ方が現れるかもしれませんが、それは製品版のお楽しみとしましょう
そもそもキムタクがキャバクラ行ったらダメだろ!!桐生一馬で苦労したイベントも、キムタクだったらなんもしなくてもクリアできちゃうんじゃないの?