この世界では鉄がとても重要で生命線となっている。なので、鉄鉱石を掘って掘って掘りまくるのが必然である。鉄鉱石を掘り続けているときに、時たま「クリスタル」が手に入る
実生活ではクリスタルが落ちていたら興奮するし、某ファイナルファンタジーでは、クリスタルが中心となっている
そんなクリスタルもどうやら大量に集めることができる場所があるらしい
序盤では、「悪魔の洞窟」にクリスタルが大量に集めることができる。何しろ洞窟の中にクリスタルが転がっているのでキラキラと光っているのである。そんな場所に短足のクリーチャーが数多く襲い掛かってくるから、うっとうしいったらありゃしない。
ちょっとしたことだけど、その洞窟で取れるクリスタルはつるはしなどを使わずに手で簡単にとることができるのです。
大量にいただいた「クリスタル」はどう使うのでしょうか?
主な使い道は、炉にクリスタルを入れてガラスを生成します
クリスタルの説明のつもりが、ガラスの説明にすり替わるようで恐縮ですが、ガラスもまたこの世界を支配していくには生命線となっていくのです
行ってみればクリスタルを制する者は(コナンアウトキャストの)世界を制すのです。
ガラスを使ってできるものは、「ガラスのフラスコの鋳型」と供に炉に入れて「ガラスのフラスコ」ができます。出来上がったフラスコに水を入れると、水入りフラスコとなるのです
その水入りフラスコは、大きく以下4種に派生します
① 精製水:水入りフラスコをカマドにくべる
精製水の使い道は、お酒などの飲み物を作ることになります。
② 水玉:水入りフラスコとイーコールを「炎の大釜」に入れると出来上がります。水玉を使ってできるのは以下4つです
(1)ガス玉:水玉+ホコリキノコ×5を炎の大釜に入れる
これを、敵にぶつけると緑色のガスが出てくるので、これを吸ったら、息ができなくなりやがて死に至るでしょう
(2)油玉:水玉+タール×2を炎の大釜に入れる
この油玉をぶつければ、ベタベタして移動が困難となります。
(3)悪魔の火玉:水玉+爆発腺×2を炎の大釜にいれる
これは、いわゆる水爆弾で敵にぶつけてあげると効果てきめんです。
(4)呼吸薬:水玉+発行エッセンス×5を炎の大釜に入れる。さらに「古代下水道」で手に入る「下水道さらい」のスキルを必要とする
当たり前ですが、水に潜っていると呼吸が続かなくなります。水中での活動を行うのであれば、呼吸は大事ですよね。呼吸玉を使えば水中での呼吸が長くなるそうです。
旅路の5章に「ガラス玉の効果を組み合わせる」というお題があります。
これは、「ガス玉」「油玉」「悪魔の火玉」を同じ場所に組み合わせて投げつけることです。ガスと油が組み合わさると爆発してしまいます。悪魔の火玉と組み合わせるパターンでもそうなのです。玉を持ち替えるという行為がなかなかめんどくさくて、敵が襲い掛かってくる時にやると慌ててしまうかもわかりませんが、敵を一網打尽にするには、一緒に組み合わせてぶつけてあげるのが効果的です。
まあ、旅路をクリアしていくのであれば試しにそれぞれの玉をぶつけてみると、面白い化学反応が生まれます。
③ 濃色剤:水入りフラスコとタール
④ 薄色剤:水入りフラスコと骨
③と④は着色剤です。色は数種類あるので割愛いたしますが、ファッションにこだわるのであれば、着色剤を使って色にこだわってみるのもよいでしょう。
ガラスのフラスコをとっても、色を塗ること、武器を作ること、混とんとしたこの世界に酒場を作ることといった、重要な役割を担っているのです。
そんなガラスのフラスコも大元の素材は、「クリスタル」なのです。フラスコの説明をしまくっていましたが、「クリスタル」の重要者をご理解いただけるとありがたいです
続報が入りました
あれからレベルもあがり装備も整え、さらに遠くに足を延ばすことになりました。その後、クリスタルの使い道に重要な情報が入りましたので報告いたします
「名もなき街」という荒廃した街があってそこにがいこつだとかこうもりお化けがでてきます。そこをもう少し歩を進めると、「地図の部屋」のスキルを覚えることになります。
ここでは簡単に触れるだけにしておきますが、「地図の部屋」というのは、この世界のあるポイントまでワープすることができる装置というか部屋になります。これを作るために「クリスタル」が50個必要です。
クリスタルは「悪魔の洞窟」でかき集めれば、50個なんてあっという間ですよね。クリスタルというのは私が思っている以上に重要な素材だということがわかります